Reverse Side
Game Play Diary
FINAL FANTASY XII PLAY DIARY
 
第10回(最終回)・古代都市ギルヴェガン〜ED(スクロール注意)
 セロビ台地の竜やら鳥やらがやたら強くて泣きそうになりながらも、有言実行の我らが丘空賊たちは走った走った。その様は何かに取り憑かれたようでした(プレイヤーが)。

 征く先々で道を阻む敵は、主人公たちにとって格好のカモ。そんなカモ…あいやモンスターの屍を踏み越えた末、の目的地ギルヴェガンです。

 ーーーって、着いてみたはいいけれど、強い敵がわあわあ群がって前に進めません! おまけに背後からエレメントも襲ってきます!!(逃走!)
 どうしましょう。さっきまでカモ扱いしていたモンスターは、場所が変わると種類も強さも変わります。だけど強敵+エレメントは反則でないかい?!

 幸い仕切り直すとエレメントが消えてくれましたので、いまのうちとばかりに奥へ奥へ。

 光る床と転送装置と超アバウトなマップが、一行の(というか、プレイヤーの)記憶&方向感覚を翻弄します。それでもなんとか最奥にご到着〜。

 今度は一体どんなイケメンが現れるのかしら…なんて期待したわたくしが間違っておりました。
現れたのはイケメンにもほど遠い、何とな〜く感じの悪い自称“神様”たち。
 そしてその神様(自称)たちに選ばれたのは、もちろん我らが主人公のヴァン少年…ではなく、覇王の子孫である殿下です。
 どこまでハブにされるのでしょうか主人公。負けずに生きろ、ヴァン少年!


 神様もといオキューリアと呼ばれるこの種族の中から、どうやら裏切り者が出たらしく、殿下に駆逐しろと強制的に契約させられました。ちなみに裏切り者のオキューリアとは、シド親父に取り憑いてる影・ヴェーネスのことみたい。

 で、こいつに対抗…しいてはヴェーネスに協力している帝国を滅亡させるため、新しい破魔石を手に入れろと“契約の剣”を寄こしたわけです。石は『天陽の繭』とやらから、勝手に取れと言われました。かつての覇王もその繭から石を切り取ったのですって。


 …………ふーん( ̄●● ̄)

 なんかどっちもどっちのような気もするので、めちゃくちゃ協力したくないのですがね。殿下が行くというのなら仕方ありません。
 不満たらたら、『天陽の繭』とやらを目指すことになりました。
 肝心な場所を教えてもらっちゃおりませんが、心配ナッシング。こういう展開の時には、うまいこと情報提供者が現れるもんなんです。

 てなわけで、早速レダスん家へ行ってみようぜイェーーーイ!!
 破魔石について別ルートで動いていたレダスがきっと何か掴んだと踏み、迷わずバーフォンハイムのレダス邸へ向かうチーム主人公。完全に他力本願です。

 果たして読みは大当たり。さらにレダスさんてば、バルさんの船がバージョンアップできる石をタダでくれた上、自らゲストインしてくれたんです。特別出血大サービスですよ。

 レダス情報を整理した結果、次の目的地はリドルアナ大瀑布と決定。
 だけどやっと飛空挺が自由に使えるようになった今、ウズウズする寄り道心を誰に止められましょうか。
 いよいよ丘空賊返上の時がやってまいりました。こうなりゃゲストも道連れ、そーれすっすめシュトラールーー♪


 ………1分後、一行はテレポ空賊になりました。


 使い勝手悪すぎだい、飛空挺!!




 それからしばらくの間、サブイベントに挑んだりモブをいくつか討伐したりと、自由にイヴァリースを飛び回る主人公たち(テレポで)。
 通常でしたら納得いくまで隅々堪能するのですが、今回はそこそこでやめておきます。

 一体どういう風の吹き回しってアナタ、この後『FF3(DS版)』が控えているんですもの。ちんたら寄り道している場合じゃないのです。(思いっきり自分の都合だよ

 ってことで、志半ばながらもリドルアナ大瀑布へれっつごー。

 この場所にそびえ立つ大灯台へ飛び込み、てっぺんまで一気に駆け上がります。脚には自信があるパーティーですから、100階なんて高さ、どうってことないです!

 ちなみに中層のなんか封印する仕掛けはマップにしました。どうせあっても迷うんですからマップなんか要りません。
 ついでに上層の光の仕掛けは10回くらい間違え、そのうち5回は間違えたことにすら気づきませんでした。

 脚には自信があっても知能はイマイチな我がパーティー。それでもどうにか最上階に到着できました。ヤッタネ! 時間の勝利だ。← …

 
 頂上では目的の繭とともに双子の弟(ガブラス)戦と親父(シド)戦が、待ちかまえておりましたが、マメなレベル上げが功を奏し無事撃破。
 しぶといだけであんまり強くなかったガブちゃんと、最期の一瞬だけ何となくイイ親父で散ったシドでありました。

 繭を壊そうとした殿下の意志儚く、シドが投じた人造破魔石により大量のミストを放つ繭。なんとかしないとエラいことになってしまいます。
 覇王の剣と契約の剣をそれぞれ手に持ち止めようとする殿下とヴァン少年。ところがミストの風圧(?)で近づくこともままならず。そこへ間を颯爽と割って入ったレダスが覇王の剣を奪うと、渾身一刀、繭の暴走を止めたのでした。

 か、かっこいいよ、レダス!
 終盤のポッと出キャラだと思っていたら、重要人物かつ大活躍だったよレダス! さようなら、さようならキミの揉み上げは忘れない…って、よくみたらヒゲだったのか、ソレ。

 ああ、脇のキャラが立ちすぎるせいで、主人公の影の薄さが加速度を増す一方。せめて戦闘で活躍してくれればまだマシなのに、中盤以降ずっと補欠扱いですよ。だって弱いんだもん、ヴァン少年…。(同じレベルで殿下の方が強いのよ)



 こうしてレダス捨て身の特攻により繭は壊れ、破魔石の歴史は終わりました。ですが、人造破魔石の歴史は、まだ終わっておりません。

 繭が放出した大量のミストを受け、巨大要塞バハムート発動。シド親父の目的はこれだったようです。要するに作ったはいいけどミスト(動力)不足で動かせなかったってヤツですか…?
 この漂うポンコツの香りは、どうか気のせいでありますように…。

 やがてストーリーはラストスパートへ向け、ジェットコースター化します。
 忘れた頃に出てきた胸毛(アルシド)の報告によると、ついに解放軍とアルケイディア帝国が戦争をおっぱじめちゃったそうな。解放軍のバックにはロザリア帝国がついているので、実質的に大戦じゃないですか! 急いで止めなきゃ!

 …などと慌てつつ、実際はものっそい悠長にモブ退治なんぞやっちゃってるテレポ空賊共。

 モブやらサブイベントやらを求めて、3日ほどうろついてみたのですが、リンドブルムは見つからないし、カトブレパスも見つからないし、デスサイズも見あたらないし、『FF3』も控えているしで、ここはひとつ思い切ってバハムートへ突っ込んでみましょうか。

 直前の『突入したら戻れない』宣言に若干ビビッちゃいましたが、一応レベルは全員60超えてるんだし何とかなるでしょ!!
 一身上の都合に背中を押されたわたくし。いよいよラスダンに突入でございます。

 おぉぉぉ! さすがはラスダン、特攻してくる敵の数も違います(死ぬ)

 相手にしているとキリがないので少々不本意でも、すたこらと戦線離脱します。やがて奥の昇降機に差し掛かった時、新手が襲ってきました。死んだと思われた双子弟です。

 わーっ! ガブちゃん、ガブちゃん! 生きていたんだね! ガブちゃん!! ちょっと嬉しいけど、レックスちゃん刺した張本人だってことも一緒に思いだしちゃったから、なんだか複雑だぞ!

 程なく戦闘突入するも、瀕死の敵相手に3人がかりですもの。負けるはずがありません。



FF12-10
兄にも都合というものがある。



 昇降機内に倒れたままのガブに何かの伏線を予感しつつ、機械作動。もれなく前髪ウェーブ(ヴェイン)とラーサー坊ちゃまが現れました。

 ここでとうとう兄に刃を向け、反旗を翻したラーサー。戦況は3対1から4対1になり、四方八方からタコ殴り。当然結果は言わずもがなです。どちらにしても第一形態って予測はできていましたから、体力温存できて助かりました。ありがとう、坊ちゃま。

 第二形態では、なんと虫の息だったガブが復活! 参戦してくれましたー! いやはやこのための伏線でしたか。虫の息だったにも関わらず、がんばってくれてありがとう、ガブちゃん。

 ところでこの一連のイベントで、戦闘よりも驚いたのが「ラーサーを守れ」とガブに言い放った前髪ウェーブ。散々自分をボコった弟に対しての、なお細やかな心遣い。弟大好きにも程がありますよ。
 特にガブへのとどめを阻止されショックを受ける様子など、大好き通り越してドMを感じたのはわたくしだけでしょうか…。


 それにつけても原哲夫ちっくな第二形態、もう少しなんとかならなかったのですか。アレを目の当たりにした坊ちゃまがトラウマにならなければいいのですが。それ以前に、わたくしが夢に見そうで怖いです。

 とりあえず第二形態ヴェインは、「あべし」と叫びませんでした。(当たり前)


 これで終わりと思いきや、今度は外へ飛び出したヴェイン。色々アレな第二形態の面影を残し、泣きの第三形態へと華麗に変貌です。
 体力バーがついてなくてどれほどのダメージを与えれば良いのかわからないながらも、適当に乱打、乱打。攻撃防御されたらフレアー、魔法防御されたらタコ殴りと、あんまり頭のよくない戦法で闘っていたら倒れてくれました。

 今ひとつ ラスボス倒したぞぉー! という気持ちにならなかったのが、ちと残念(´-`)ですが、とにかくこれからエンディングへまっしぐらです。


 エンディングは…、えーと、結局これ、バルフレアが主人公だったってオチでいいんですかね?
 ヴァン少年の扱いがあまりにも切なすぎます。せめてエンディングの語りくらい彼にやらせてあげようよ。

 アンジェラ・アキのエンディングテーマに乗せてスタッフロールが流れ、そしてエンドマーク。
 正直、「終わったーーーっ」という達成感より、「これで終わり?」といった肩すかしをくらった感を受けました。

 結局ラスボスは、あいつで終わりかよ!?
 ロザリア帝国はどうなったの? 神様(自称)たちはどうするの? 等々。



 ま、とにもかくにも、無事エンディングを迎えることができましたわけで。

 ストーリーは大風呂敷広げたわりに…でしたが、操作はしやすかったです。
 最初は戸惑った戦闘システムも、慣れるとそこそこ楽しめましたし、何より楽ちんでした。

 ただ、バトルメンバー切り替え時やマップ移動時のロードの長さが少し気になりました。あれさえスムーズにできれば、ストレスなく走り回れるんですけどね(^^;
 モブ討伐は数が多すぎて、途中で力尽きました。まだ半分ほど残っているのですが、もうしないと思います。

 最後の最後にだらだら詰め込んでごめんなさい。ギルヴェガンからエンディングってどんだけ詰め込むんだと己にツッコミ入れつつ、今回のプレイ記を締めさせていただきます。

 気長におつきあいしてくださった方々、どうもありがとうございました。


 数ヶ月ほど休憩した後、何かプレイ記を始めようと思っていますので、そのときはまたおつきあいいただければ幸いです(^^)

2006/11/04
Revise; 2009/09/21
Revies; 2012/08/05